ピルをのみ忘れた場合の対応

ピルは毎日一定の時間に飲むことが大切です。予定の時間を12時間以上遅くならにように気をつけましょう。

ピルの飲み忘れは、7日間の休薬期間後の新しいシートを飲み始める時に最も多く発生しています。ピルの休薬期間中は卵胞の発育があリます。特に1周目の飲み忘れで休薬期間が延長されると卵胞が発育し、排卵が起こる可能性が高くなるので注意が必要なのです。

24時間以内なら

飲み忘れがいつも飲んでいる時間から24時間以内なら、気づいた時点で1錠飲みます。その後、いつも通りの時間にもう1錠飲みます。

24時間後なら

24時間後に気づいたら、つまりいつも飲む時間に前日の飲み忘れに気づいたら、その時点で前日分の錠剤と一緒に2錠飲みます。翌日からいつも通りに飲んでいきます。

    

24時間以上経っていたら

飲み忘れた時間から24時間以上が経過した場合、つまり2回飲み忘れると避妊効果は確実でなくなるのでピルの服用は中止します。次の生理を待って新しいシートを飲み始めます。その間は他の避妊方法を行わなければなりません。

                                     

新しいシートの開始方法はピルを初めて飲み始める時と同様に「Day1スタート」と「サンデースタート」のどちらかを選ぶことができます。

「Day1スタート」の場合は生理の1日目から、「サンデースタート」の場合は最初の日曜日から飲み始めます。「サンデースタート」の場合は最初の1週間は別の避妊方法も行ってください。